マーロウならこう言うね

〈常識の溝〉と〈教養の壁〉に挑む、慶應通信教育(71期秋期)法学部乙類入学準備クロニクル。

再会

今日は土曜日でお釈迦様の誕生日。

子どもたちとの約束で、代々木公園で開催された「OUTDOOR DAY JAPAN 2017 TOKYO」にでかけてきました。生憎の天気でしたが、大崩れはしなかったので、なんとか終日楽しめました。
outdoorday.jp

会場をふらふらと歩いていると、ふとあるブースが目にとまりました。
トヨタ白川郷自然學校。
あの合掌造りで有名な白川郷にある、自然環境啓発プログラム推進施設です。
運営するのはNPO法人白川郷自然共生フォーラム。地域、NGO、企業(トヨタ)が三位一体となった組織形態です。
toyota.eco-inst.jp

なんでこのブースが目にとまったかというと、じつは、この学校ができてすぐくらいのときに、雑誌の取材で訪れたことがあるからです。
もう設立10周年ということですが、この取材の後にぼくはその出版社を辞めたので、それからずいぶんと時間が経ったんだなと、ついひとり感じ入った次第。


取材が終わって引き揚げるときに、せっかくなので何か記念をと思って買っていったのが、「段取八分」と彫られた木製のキーホルダー。
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「段取八分」という言葉はこの施設設立に一役買った稲本さんという方がよく口にされていた言葉のひとつだそうです。
稲本さんは家具製品の「オークビレッジ」のファウンダーのおひとりで、飛騨高山を拠点として木工以外にも地域活動をされてきた方です。
https://oakv.co.jp/aboutov/index.html

稲本さんについて話すととても長くなりそうなので、ここで留め置きますが、木彫りのキーホルダー、ほかにもいろんな言葉が彫られていました。もう忘れてしまいましたが。
そのなかで、ぼくがいちばんしっくりくるこの言葉を選びました。それはシステムエンジニアだったからかもしれませんね。

「段取八分」を会社のかばんにつけていると、当時は家人からはセンスがいまいちと言われ笑われたもんです。
それが理由ではないですが、いつの間にか外して引き出しの奥にしまってありました。今日ブースを通りがかったのもなにかの縁だなと思い、引き出しを探して取り出してきました。

取材当時は、白川郷までずいぶんとアクセスが悪くて、関東からでかけるのはなかなか難しいなあと感じていましたが、いまは北陸新幹線も開通して、富山からのアクセスもよくなったと聞きました。

取材は5月GWが終わったあとだったかしら。夜は冷えてロビーには薪がくべられていました。ときおり爆ぜる音が心地よかったことを思い出します。

思いがけず素敵な再会。
今年、会社からリフレッシュ休暇をもらったので、ちょっとでかけてみようかなと考えてみました。夏が楽しそうです(^<^)