マーロウならこう言うね

〈常識の溝〉と〈教養の壁〉に挑む、慶應通信教育(71期秋期)法学部乙類入学準備クロニクル。

【願書準備】論評本を読む #1

昨日は暑かったですね。今日も同じくらいの気温らしく。
春があっという間に行ってしまうんじゃないかしら。

行く春や鳥啼き魚の目は泪  芭蕉

なんて悠長なことは言ってらんないかもしれない。

今日は終日外部セミナです。先週金曜日も外部セミナ、土日はさんで一昨日昨日と会社を休み、今日も不在。会社ではあいつはいったいどこへ行ったんだと指さされているかもしれませんね。

さて、論評本ですが、加藤陽子『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』(朝日出版社)をまず読んでみることにしました。

戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗

戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗

この本は、紀伊國屋書店の人文書ベスト「じんぶん大賞2017」で第1位を獲得した・・・ということはさておき、なぜ日本が先の戦争への道を進んでいったのか、なぜ止められなかったのかという過程を知ることになると考えています。
www.kinokuniya.co.jp

ぼくには「ポピュリズム」への関心もありますが、ポピュリズムはある日突然膨れあがるわけではないと思っています。空気が醸成され、地均しが進んでいく先に、その昂揚はあるのでしょう。
それを知る手がかりのためにも、まずはこの本からはじめてみます。

f:id:zocalo:20170418213507j:plain